初めてのアポ

ユーブライド(詳しく知りたい方はこちら)を利用している私は、今まで両手で余るくらいの女性とメッセージのやりとりをしてきた。中には途中でやりとりが途切れたり、話がかみ合わなかったりした人もいた。

婚活サイトでは少しでも合わないと思うとスパッと切ったり切られたりするのが当たり前の世界なのだ。かと言って、切られる前にすぐに会おうとするとそれもうまく行かない事が多い。本気度が高い婚活サイトの場合、4~5回程度のメッセージのやりとりで会おうとするとセールス目的かヤリモクと疑われる可能性がある。そんなにメッセージのやりとりするのは面倒くさいなと思う人は別の手段で婚活を行うことをオススメする。

私も何度かの失敗を繰り返してコツというものが分かってきた。いや、コツと言うまでもないようなことだが、とにかくバカっぽく映る誤字・脱字には気をつけていた。メッセージを送る前に必ず読み返していた。

これは意外と重要で、面と向かって話せないネット婚活では書き言葉でしか表現手段がない第一段階の時点で、どんなに良いメッセージが書けたとしても誤字・脱字が一つでもあれば印象がガタ落ちになる。気になる相手に見直しもしないでメッセージを送ることは、仮に上手くいってつき合ったとしても、「雑に扱われるんじゃないか?」「大事にしてくれるのかな?」と想像して断る女性もいるらしい。

その他、気をつけていることは丁寧な言葉遣いである。基本語尾は「です」「ます」使用で、タメ口調で伝える場合は自分のエピソードや心情を表現する時に使う程度に止めている。相手より年上という理由だけで上からものを言う人がいるが、年上だからこそメッセージ交換相手に対して大人のマナーを見せつけてやろうと心がけている。

そのような心がけが功を奏したかは分からないが、福岡県出身のKさんとマッチング成立してメッセージ交換が始まった。メッセージ交換当初、警戒していたのかKさんは私が質問したこと以外は答えないそっけない対応だった。

それでもKさんのプロフィールとにらめっこして、Kさんが興味のありそうな質問を考えて辛抱強くメッセージ交換し続けた。

そうしてる間にKさんも打ち解けて、Kさんから質問してもらえるようになった。Kさんは料理が得意のようで、プロフィール写真の欄に何枚か手料理の写真をアップしているのだが、どれもこれも素人の域を超えている料理が並んでいる。

「一度味わってみたいです!」と言いたい気持ちをグッとこらえて、先ずは会ってからでも遅くないと会うタイミングの約束を取りつける機会をうかがった。

2週間以上経ったある日、「今日がその日だ!」とばかりに食事のお誘いメッセージを送った。

するとしばらくして、「OK!」の返事がもらえた。ユーブライドを始めてようやく最初のアポをとることができた。

初めてのアポパート2へ続く