恋する季節

近頃、大変お気に入りである読書のできるネットカフェ風パチンコ屋に向かった。本日は久々に魚群が見たくなったので大海物語を打とうと席に着いた。隣の席に夫婦かはたまた知り合いかは定かではないが60代頃の男女が楽しそうに話していた。

大海物語のシマは適度に席が空いていたのと隣の60代男女の耳が聞こえ辛いのか、ものすごいボリュームで話していたので二人の会話がよく聞こえてくる。いつもなら私は持ってきた耳栓をするのだが、その会話が楽しそうなので耳栓をせずパチンコを打ちながら聞いていた。

どうやら平昌オリンピックの総括をしているらしい。私も平昌オリンピックはよく観ていて涙を枯らしたことは一度や二度ではなかった。パラリンピックも興味があるが、如何せん放送が少なくハイライトでしか観れていないのが残念ではある。

60代男女の平昌オリンピックの総括も佳境に入り、いよいよ私が待ちに待ったカーリング女子の話題が始まった。「もぐもぐタイム」のことを「もりもりタイム」と言い間違えたりもあったが、終始楽しそうな会話が繰り広げられて、私も会話に参加したい気分だった。

中でも私が印象に残っている60代男性の言葉は「ワシもゲートボールがオリンピック競技だったら出場していたかもしれんなー。でも寒さに耐えれるかなー?」と言っていた。

「例えゲートボールがオリンピック競技になったとしても冬季オリンピックには選ばれないと思うぞ!」ということはどうでもいいことだと気づかせてくれるくらい目がキラキラしていた。オヤジー 目指せオリンピック!

今回の平昌オリンピックは様々なドラマが生まれたが、私のベストはカーリング女子銅メダル獲得だった。私はマリリンこと本橋麻里のファンである。と言ってもほとんどの人と同じように4年に一度のにわかファンなのだが。

前回のソチオリンピックの出場を逃していたのでマリリンはもうオリンピックに戻ってくることはないと思っていた。それが今回の平昌オリンピックでまたテレビ越しに観れるなんて、通りで偶然出会ったゆりあんレトリィバァ以来の興奮だった。

久しぶりに見たマリリンは相変わらずの美貌をキープしたまま成熟した色気をともなっていた。しかも4人の天使を引き連れてやって来てくれた。

マリリンきっかけで観たいと思ったカーリング女子だが、いつの間にか他の4人の笑顔の可愛さにやられてしまった。その上チームも一致団結していて強い。テレビ観戦の見どころが多すぎて久しぶりに録画してまでも観たい競技だった。

普通、40代のオヤジが彼女たちを見ると、我が娘を応援するような目線で観戦すると思うが、私うすしおはごりごりの女性として彼女たちを観戦している。まるでアイドルを応援しているかのように。

特に吉田知那美選手にゾッコンである。彼女の笑顔や発言力のすばらしさ、対戦相手や仲間に対しての心配り、過去の辛い経験を跳ねのけての銅メダル獲得など応援したくなる要素が多い。

彼女は現在、他のメンバーと共にカーリングミックスダブルスに参加している。昔から知り合いで仲の良いカーリング男子、清水徹郎と組んでいる。彼は爽やかなイケメンで背も高く性格も良さそうなので、カーリングミックスダブルスのペアを組んだのが縁で2人の関係が知り合い以上に発展することを心配している男性は私だけではないはずだ。せめて半年間はそういった話が出てこないことを切に願っている。

最後にパチンコの収支を私と知那美選手の妄想会話で締めくくりたいと思う。

知那美「ライン(ボーダーライン)はどうだい?」

私「1000円で20.2回転。実質18回転。ちょっと足りないからプランBも考えてる。」

知那美「そだねー」

8000円投資後、

私「当たって3連チャンしたよねー」

知那美「ナイスゥー!」

その後、

私「最近太ったみたい」

知那美「ウェイトはいいよー!」

私「結局12000円すられたよねー 財布は空っぽだよー」

知那美「ナイス スイープ!」

どうやら結婚がさらに遠のいた気がしてならない。