昨今の国際結婚事情

街の中心部を歩けば海外旅行者に出くわすのは当たり前になった我が国日本。彼らがお金を落としてくれることで日本の景気に一役買ってくれている。

多くの海外旅行客が日本に訪れると日本のモノやおもてなしに感動して、また来たいと回答している。そればかりか、日本に住みたい 日本人と結婚したいと思う外国人も少なくないだろう。その波に乗り遅れまいと一念発起し、ただ今、私うすしおは英会話教室に通っとります。

目的は英会話教室に通う女性と仲良くなり結婚、またはそこで教えている外国人と恋に落ち結婚、またはそこで英語を習得して外国人が集まるバーに行き意気投合した相手と結婚、以上3本立てのよこしまな考えの欲望だけで通っている。

海外の人から見れば、日本人は結婚相手としてどう写っているのか調べてみた。

まずは国際結婚数について調べてみたが、私が想像していたのとは違う結果が出た。

厚生労働省の人口動態統計によると,国際結婚数は2006年の44701組がピークで年々減少傾向にあるという。2014年には21130組まで減少した。

私のイメージでは海外旅行者も年々増えているし、日本人、特に日本の女性は黒髪で小さく年齢よりも若く見えて可愛らしく、オシャレで従順な性格を有していて自国の女性より魅力的に映るとのことなので当然国際結婚数は増えていると思っていた。

はっきりとした理由は定かではないが、日本国籍取得を目的としたアジア人の偽装結婚の取り締まり強化や日本の若い世代の結婚観の変化、そして留学などで海外に出る人が減っているというのが原因なのではと考えられている。

このように年々減っている国際結婚なのだが、男女別で国際結婚数を見てみると、私のイメージなど石原良純の天気予報よりも当てにならないことが判明した。

2014年厚生労働省の調べで「夫が日本人 妻が外国人」の婚姻数は14998組だった。一方、「夫が外国人 妻が日本人」の婚姻数は6132組で2倍強の開きがあった。

私の予想に反して「夫が日本人 妻が外国人」の婚姻数の方が多いのだ。日本人女性に対する外国人のイメージと比較して、日本人男性の場合は欧米人に比べて身長が低くて華奢、女性への気配りがない、シャイで積極性に欠ける、愛情表現が乏しいなど散々な言われ方である。

日本人女性の「世界一モテる国の女性」に対して日本人男性の「世界一モテない国の男性」などとレッテルを貼られている。それなのになぜ「夫が日本人 妻が外国人」の婚姻数の方が圧倒的に多いのか不思議に思っていたが次の数値を見て合点がいった。

昨今の国際結婚事情パート2へ続く