良い台みっけ!

パチンコ店に行くたびに甘デジしか打たない日々が続き、軍資金も日に日に増え続け業界にも貢献している為、そろそろ「全国甘デジ共同連合」から「サー(Sir)」の称号を与えられる頃かな?と期待している。

実際そんな団体は存在しないが、将来設立されることを見込んで「今日も甘デジ勝負だ!」と意気揚々CR戦国乙女の台をキープした。

「やる気! 元気! いわき!」(井脇ノブ子参照)の気持ちとは裏腹に、回転数が鼻くそ並みであった。1000円で12回転というお粗末さでやる気はすぐに消滅した。

周りを見渡すも打っているお客はパラパラしか居てない上、ドル箱を積んでいる客も皆無で甘デジのシマはお通夜状態真っ只中だった。

そんな甘デジのシマに嫌気がさして、店内をあてもなく彷徨うこととなってしまった。「久しぶりにミドル機でも打ってみるか」とミドル機のシマを見回るも、打ってみたいと思う機種が見つからない。

何故ならばミドル機に対して、「幾らお金を費やしても当たらない」、そして「当たっても確変に突入しない」という2大疾病にかかっているからだ。

そんな病気にかかってしまっている昨今、「ウルトラセブン」や「慶次」など昔だったら飛びついて打っていたビッグネーム機種も「甘デジが出るまで待つか」となってしまう。

中々決め手がなく店移動もよぎったその時、「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」のシマが目に入ってきた。このシマだけ活気が溢れていて、打っている客の大半がドル箱を積んでいた。

空いてる台に腰をおろし、台の間にぶら下がっていた説明書を見ると、私の大好物である確率199.8分の1のライトミドルタイプの機種であった。

ググってびっくりしたのだが、この台はすでに去年の8月に導入されていた古い機種だったのだ。私の頭の中のパチンコ機種が更新されていなくて「シンフォギア」を打ったのは今回が初めてである。

早速打ってみると、最初の1000円で17回転。微妙な回転数ではあるが、大好きなライトミドル機でしかも初めて打つ台とあって当然続行となった。

2500円使ったところで、保留が「白の校章」へと変化した。「このままじゃ当たらないだろう。次の回転で緑色くらいになってくれたらなー」と思っていると、次の回転の始動時に、なんと「東急レバブル」が起こったではないか!

SANKYOの機種でお馴染みのレバーがブルっと震える激熱演出、名付けて「東急レバブル」の到来である。今も好きでよく打っている「マクロスフロンティア2」で、「東急レバブル」が起これば高確率で大当たりに結びつくことは学習していた。

しかし一つ不安要素があった。保留が「白の校章」のままでリーチに突入したことだ。熱そうな演出が次々出てきたが、如何せん保留は白だった。SANKYOの機種は熱い演出も平気でハズすこともすでに学習している。

結果は如何に?

すると爆音と共に大当たりを獲得した。「東急レバブル」強し!初当たりが意外と早く訪れたことに感謝しつつ、ライトミドル機の当たりの軽さに改めて面白さが込み上げてきた。

この勢いで初の「最終決戦」から「シンフォギアチャンス」にぶち込みたい。「最終決戦」は100%突入して、5回転の内に7.4分の1の大当たりを引けば、見事「シンフォギアチャンス」に突入となる。「シンフォギアチャンス」中の大当たり確率も7.4分の1なのだが、こちらは11回転もチャンスがある。「シンフォギアチャンス」の継続率は約80%もあり、ツボにはまれば大爆発もありえる使用となっている。

そして「最終決戦」のことをもう少し説明すると、1回転毎に画面のワクの色が選択されて、青<緑<赤<金の順番で期待度が高くなっている。今回選ばれたワク色の内訳は、青・青・緑・緑・青だった。期待度の高い赤色や金色のワクは選ばれなかったが、キャラクターの話す文字が赤色の場合は、ワク色に関係なく当たる場合があるとのことなので希望を持って画面を凝視した。

すると最後の回転のキャラクターの話す文字が赤文字に変化した。千載一遇のチャンスが到来、「なくはない」そして思いを込めてボタンをプッシュ! ざんねん

初の「最終決戦」は成功とはいかなかった。まだ2500円しか使っていないし、出玉もちょろっとある。何より打っていて楽しいのでもちろん続行となった。

そして6000円使った辺りだろうか。大当たりを射止めた・・・お隣が。

私が打つ前から座っていたお隣の客は3箱を持って交換した。そしてその空いたお隣の台にニュルっと座った新しいお客は、数回転で大当たり。それで波に乗ったお隣さんは「最終決戦」も見事に突破。未だに私の打っている台でご対面したことがない「シンフォギアチャンス」にあっさり突入した。一旦良い波に乗ったお隣さんは、さらに大波を掴んで気づけば6箱出していた。

こんなものを見せつけられたら、「我がも我がも」となるのが世の常である。「シンフォギアチャンス」を目指して いざまい進!

そして8500円使って大当たり。「最終決戦」は失敗。ハイ 次。

12000円使って大当たり。「最終決戦」は失敗。ハイ 次。

19000円使って大当たり。「最終決戦」は失敗。もう 無理。

トータル大当たり4回も「最終決戦」で大当たりすることができなかった。2大疾病の内の一つ、「当たっても確変に突入しない」病がまさかのライトミドル機でも発症するとは夢にも思わなかった。突破率は実に51%もあるのだが、何故か49%引きまくる運のなさが発揮された実戦となってしまった。

お隣の出玉のスピード感も拝見できたし、次回は「シンフォギアチャンス」に突入させて大連チャンを達成するという目標を課して挑みたいと思う。