趣味が合う女性 パート3

趣味が合う女性パート2の続き

Rさんはプロフィール写真とほどんど変わりなく、当日は白いワンピースに紺のロングカーディガンを羽織っていて、小柄な姿と相まって可愛さに拍車がかかっていた。

そんな可愛らしいRさんが笑顔を振りまきながら、

Rさん「こんにちは Rです。本日はよろしくお願いします!」

私「こんにちは うすしおです。・・・今日も相変わらず暑いですけど、もっと熱いラーメン食べに行きましょう」

Rさん「ハイッ(笑)」

なぜ私がこんなオヤジ丸出しの言葉を発したかは明らかであった。Rさんの可愛さが私の思考回路を塞いでしまったのだ。一瞬頭が真っ白になって言葉が出てこなかったが、何とかしぼり出さないと間が空いて微妙な雰囲気になってしまう。今後の展開にも影響を与えかねないと思ってのとっさの発言だったのだ。

そんな発言でも笑顔で返してくれるRさんの姿を見て、「キュン キュン」しすぎて吐きそうです!

そうこうしている内に目的のラーメン屋にたどり着いた。評判の良いラーメン屋だけあって、店の外に列ができていた。

よくよく考えると、このくそ暑い中、列に並ぶという行為は、一人なら間違いなく出直すレベルの域に達していたと思われるが、二人でいると楽しい会話で盛り上がっていてまったく気にならず、むしろ色々話せて「サンキュー」なくらいだった。

15分経過した頃だろうか?店員さんに案内されて店内のテーブル席に着席した。しばらくして、列に並んでいた時に予めオーダーしておいたラーメンが運ばれた。

Rさんは運ばれたラーメンのビジュアルを見て「美味しそう 写メ撮って良いですか?」とこれまた嬉しい反応をしてくれた。味の方も気に入ってくれて、女性では珍しく汁まで飲み干しての完食となった

ただ一つ引っかかった点は、ラーメンは食べ始めると会話があまりできず、店も列ができる程の人気店であるため、長居できないという点だ。ラーメン店に行くことは、費用も安く済むし、一度きりのアポで終わるような女性を連れて行くには最高のコスパを発揮するが、気の合う女性と過ごす場所としては不向きであるというのが分かった。

「もっとRさんと話したい」という願望がフツフツと湧いてきて、当初計画していた「神スイング」を見るべくバッティングセンターに誘おうと考えていたが、変更して近くにあるスタバに誘ってみた。

趣味が合う女性パート4