音量の脅威

前回、衝撃的な出会いを果たした「CRシンフォギア」を今回は勝利をもぎ取るべく実戦した。新台だと勘違いしていたが、まさかの1年以上前に導入されていたとは露知らず、私にとっては今が旬の「CRシンフォギア」なのである。

本日がシンフォギア実戦2回目で、家でばっちり熱い演出を学習してきているし、爆発力も前回隣で打っていたお客の台で確認済なので準備万端で挑むことになった。

実戦するパチンコ店のシンフォギアは20台も設置されていて、8割以上の台が埋まっていた。ここの店舗のお客は「今日は出すよ!」、そして店員は「今日は出させるよ!」といった感じが受け取れて活気が溢れていた。

この良い雰囲気に乗っかって私もシンフォギアで初勝利を迎えたい。耳栓をして「いざ参る!」と行きたかったが、痛恨の耳栓忘れが発生した。

ブログに何回か書いたことがあると思うが、私は「音ビビリ」なのだ。分かっていても大きい音がすると「ドキッ」としてしまうのである。しかも「ケツ浮き」も伴って。特に苦手な機種は「CR貞子3D」だ。

誰も座っていないのに、勝手にカウントダウンが始まってしまう。しかも一旦デモ画面に戻ると、音量もMAXに戻ってしまう。さらにカウントダウンがゼロに近づくに連れてボリュームが惜しげもなく上がっていく「クソ使用」になっている。「どこにこだわってんだよ!」と言いたくなるくらいの力の入れようだ。

カウントダウン5を超えた辺りから0に備えて心の準備を整えるのだが、さらにその上を超えていく「ドッカーン」という爆発音。かれこれ寿命が5年は縮まった気がする。心臓発作で運ばれるお客はいないのだろうか?と心配になる程の衝撃音だ。

それを踏まえた上でシンフォギアを打つ際は、音量をボリューム1か2に調整する。しかし、ボリューム1だとほとんど聞き取れない。ボリューム2だと耳栓をしていてもつんざくほど騒がしい音がする。

ボリューム1とボリューム2のちょうど間が心地いい音量だと思うのは私だけだろうか?ボリューム3以上は鼓膜を突き破るレベルで論外である。恐らくシンフォギアの音量設定はSANKYOの社長か会長のお耳の遠い方用に設定されたのだろう。音量設定については、京楽の機種は細かい音量レベル設定ができる点において一歩抜きん出てる感じがする。

それはさておき、私の右隣に座っているお客の音量レベルが「貞子3D」のそれと似ている心臓に負担がかかるレベルのものだった。仕方なく、耳栓の代わりにパチンコ玉を耳に詰めての実戦が始まった。

すると僅か数回転で「東急レバブル!」(回転開始時にレバーがブルッと震えること)が発生した。保留ランプがゼロだったため、「どうかなー」と思っていたが、そんな心配はご無用とばかりに6図柄の3つ並びが揃った。第一関門は意外にあっさりと突破した。しかし、第二関門の「最終決戦」が待ち構えている。ここで当てないと唯の4Rのおまけ当たりで終わってしまう。

この「最終決戦」の関門が中々突破できない。ただ今絶賛4連敗中であった。5度目の正直、いつもの神頼みで祈っていると5つの小さい画面が現れてそれぞれの画面のワク色は、青・緑・青・青・青。絶望のカラーが舞い降りた。

せめてキャラクターがしゃべっている時の文字色が赤ければ期待もするが、真っ白の文字色まま進行していった。結局、初当たりはあっさり当たったが「最終決戦」もあっさりハズレとなった。50%以上の確率で突破できるはずの「最終決戦」は私にとってはチョモランマ級の壁として立ちはだかった。

気を取り直して打ち始めたが、調子が良いのは右隣のお客で爆音と共に大当たりを積み重ねている。大当たり表示を見ると9連チャンを達成していた。

シンフォギアの爆発力はもう十分にわかっている。

「だからその経験を私にさせてくれ~」

次の当たりが訪れたのは7000円を使った時だった。はたして今回の画面のワク色は・・・


き・・・ きっ・・・ きーん!!!

見たことないカラフルなワク色が集合!そして「絶唱」と書かれた金ワク画面が降臨。6度目にしてついに「最終決戦」を突破して「シンフォギアチャンス」に突入した。

一度「シンフォギアチャンス」に突入させれば約80%の確率で続いてくれる。「シンフォギアチャンス」中の回転数は最大で11回転回すことができ、毎回転1/7.44で大当たり抽選を行っている。当たらない時はすぐに終わってしまうが、当たる時もすぐに訪れるため、出玉の増えるスピード感が堪らない。一度味わうとヤミツキ!もう「シンフォギア中毒」に陥ってしまった。

肝心の連チャンは8連チャンで終了して大爆発とまではいかなかったが、ポテンシャルの片鱗をうかがうことができて楽しめた。しばらくは、シンフォギアにハマりそうだ。

 

結果
投資7000円
回収7591発 27000円
収支20000円勝ち